ヘラクレスオオカブトムシ 上手に飼育して楽しみましょう。外来種の放虫はやめましょうね。

ようちゅう その1

ようちゅうは一令幼虫【いちれいようちゅう】

二令幼虫、三令幼虫と加齢をくりかえし

やがて蛹【さなぎ】になり

成虫になります。

 

ちなみに脱皮【だっぴ】を

くりかえすたびに

一令、二令、三令と

よぶそうです。

 

 

 

 

 

ようちゅう その2

脱皮するたびに大きくなった幼虫は

よく食べます。

自分は腐葉土の5キロ物を買い、

飼育ケースに入れ飼育してます。

 

 

一令程度では良質の腐葉土に

入れてあげないと、幼虫に傷がつき

死んでしまうことがありました。

 

 

小さいころは飼育ケースに入れるより

プリンカップと呼ばれる

小さい入れ物にて育てる方が

良いのかもしれません。

 

幼虫 その3

幼虫の温度管理ですが、

結構アバウトです。

基本的にヘラクレス系のカブトムシは

強いです。

 

 

神経質にならなくても、結構生きてます。

ただ、大型を狙いたい時や、

真冬の屋外や真夏の締め切った室内等の

温度のいちじるしく変化のある場所では

死んでしまいます。

 

 

20度〜25度位が快適温度の様です。

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